『たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉』 著:見城徹
幻冬舎社長 見城さんがSNSで受けた相談に答えた呟きを基にして作られた本書。
なんと編集はNewsPicks Bookを立ち上げベストセラー連発でテレビにも引っ張りだこの双葉社時代の箕輪さん。
おそらくここで見城さんと出会い、幻冬舎への道が築かれたんだと思う。
内容は見城さんの持論爆発の仕事論。
圧倒的努力をして圧倒的結果を残す。
憂鬱でなければ仕事じゃない。
などの見城節が読んでる側の心を揺さぶり、「動かなければ!」と思わせる一冊。
特に心に残ったのは
・No pain,No gain 痛みのないところに前進はない
・夢や野心だけで生きられるほど、この世は綺麗事に満ちあふれていない
の2文。
失敗を恐れていたら何も始まらない。夢を語るだけでは何も起こらない。
昨日、今の店長が辞めて明日からは店長の仕事も同時にやっていかなくてはいけない。
これも将来のためのいい経験だと思って、今はとにかく目の前の問題に全てを注ぎ、足掻いてみる。
この本は図書館のだけど、読むと凄くモチベーションが高まるので自分でも買おうと思う。
やる気が出ない時に読むと凄く効果がある。